August 04, 2011
「アサガオ」について考える

この時期、毎年ベランダでアサガオを育てる。
次女が小学生の夏休みに持ち帰ったアサガオから採れた種を蒔き始めたのが始まりなので、もう17年になる。毎年5月の後半から6月のはじめにかけて鉢やプランターに種を蒔く。咲く花の色は決まってピンクである。紫や斑模様の花は咲かない。秋になると種を収穫して小さな名刺箱に入れて保存するのだ。17世代のアサガオが今年も元気に咲いた。今年の1番アサガオは6月30日、2輪鮮やかなピンクに染まって咲き始めた。それから今日まで毎日花を咲かせる。
来週からは1週間妻と三女を連れて熊本へ行くため、アサガオの世話は二女に引き継ぐ。自分で持ち帰ったアサガオなのにどうも面倒くさそうである。枯れさせないように毎日水をやるんだぞと言うが、上の空である。
そういえば、ラジオ番組の「子ども相談室」で先日アサガオの育て方を話していた。アサガオは夜暗くするといいそうだ。夜の暗さが長いと大きな花を咲かせるようだ。
街灯の下など明るいところでは布を鉢の上にかけると良いそうだ。
そうか、それなら今年はアサガオにとって好都合な夏になりそうだ。
とにかく今年の夏は節電だ。工場や倉庫、また事務所の周りのアサガオにとっては好都合だろう。工場の休みも長いし、事務所も明かりを極力落としている。
我が家のベランダの周りのネオンや建物の明かりも心持暗いようだ。しかしどうだ我が家の三女(高校生)は夏休みをいいことに夜更かし三昧だ。ベランダにも部屋の明かりが漏れている。アサガオが大輪を咲かせるためにも改めて厳しく夜更かしを戒めなくてはいけない。
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by breitling replica July 30, 2014 18:59

2. Posted by prada replica February 06, 2015 18:06
部屋のも心
3. Posted by rolex replica February 06, 2015 18:07
そうか、それなら今年はアサガオにとって好都合な夏になりそうだ。
4. Posted by replica watches February 06, 2015 18:07
来週からは1週間妻と三女を連れて熊本へ行くため、アサガオの世話は二女に引き継ぐ。自分で持ち帰ったアサガオなのにどうも面倒くさそうである。枯れさせないように毎日水をやるんだぞと言うが、上の空である。