January 14, 2008
熊本帰省2007.東京へ
道の駅「うずしお」で食事をした後ホテルへ入るには早すぎるため、「淡路ファームパーク イングランドの丘」というテーマパークへ行くが、何かピンとこない。淡路島のテーマパークとしてはどうも似つかわしくない。30度を越える暑さもあって早々に引き上げてホテルへ急ぐ。
今日の宿「梅丸」は予想していた規模をはるかに超える大きなホテルであった。また、清潔でサービスも良く、部屋から眺める「大鳴門橋」は一幅の絵になる。しばらく眺めていても飽きが来ない。
早速疲れを癒すために大浴場へ。まだ時間が早いため、どうも私が一番風呂の権利を得たようだ。気持ちがいい。誰もいない大浴場で手足を伸ばして入る風呂は極上である。また、露天へ出てみると大鳴門橋が一段と美しい。どこからも絶景が見られるようになっている。
風呂から上がって、無料で置いてあるマッサージ機に体を任せると疲れが一気に出てきたのか、うとうとし始めてしまった。気がつくと30分以上時計の針が進んでいる。慌てて部屋に戻ると「マッサージをしながら寝てたのでしょう」と見透かされてしまった。
しばらくすると夕食の準備が始まった。もちろん部屋食である。手際よく仲居さんが準備をしているさまを眺めながら昼の仇にしこたま呑んでやるぞと決意を固める。
夕食は2007年熊本帰省の最後を飾るに相応しく海の幸満載である。中でも鯛の刺身と薄造り、アワビの刺身は絶品であった。
呑んでやるぞと決意を固めた酒であったが、昨日の徹夜に近い運転で地ビール1本(小)と地酒を2合呑んだだけで酩酊してきた。何だこれしきと思っていたが、結局疲れには勝てず早々に床につくことになった。妻と三女は元気いっぱいに再び風呂に入りに行ったようだが私はすでに夢の中であった。
翌朝6時30分過ぎに朝風呂に入り、再び露天風呂から「大鳴門橋」を拝んで朝食につく。朝食は大広間であるが、一組ずつ席を設けて個別の朝食を用意してくれている。私は昨日食べきれなかった鯛の塩焼きを朝食に出してもらう。いろいろとオーダーがきいて親切である。
9時過ぎに「梅丸」を後にして東京へ向かう。再び「うずしお」へより土産にたまねぎスープを買うが、これが絶品であったことに東京に帰り気がつく。こんなことならもっと仕込んでおけば良かったと後で後悔したのだが、その時はまだ知る由も無い。
淡路島はたまねぎの産地である。さすがだと東京で思い返したものだ。
東京までの道のりは650キロ10時30分に高速へ入り、途中の休憩や食事を踏まえて19時到着を目論んだ。しかし、見事に裏切られ、予想を2時間半超え21時30分に自宅へ到着した。
2007年の最大の年中行事もこれで無事に終了した。11年間事故も無く熊本を車で往復したことに感謝して倒れるように布団に潜り込んだ。
今日の宿「梅丸」は予想していた規模をはるかに超える大きなホテルであった。また、清潔でサービスも良く、部屋から眺める「大鳴門橋」は一幅の絵になる。しばらく眺めていても飽きが来ない。
早速疲れを癒すために大浴場へ。まだ時間が早いため、どうも私が一番風呂の権利を得たようだ。気持ちがいい。誰もいない大浴場で手足を伸ばして入る風呂は極上である。また、露天へ出てみると大鳴門橋が一段と美しい。どこからも絶景が見られるようになっている。
風呂から上がって、無料で置いてあるマッサージ機に体を任せると疲れが一気に出てきたのか、うとうとし始めてしまった。気がつくと30分以上時計の針が進んでいる。慌てて部屋に戻ると「マッサージをしながら寝てたのでしょう」と見透かされてしまった。
しばらくすると夕食の準備が始まった。もちろん部屋食である。手際よく仲居さんが準備をしているさまを眺めながら昼の仇にしこたま呑んでやるぞと決意を固める。
夕食は2007年熊本帰省の最後を飾るに相応しく海の幸満載である。中でも鯛の刺身と薄造り、アワビの刺身は絶品であった。
呑んでやるぞと決意を固めた酒であったが、昨日の徹夜に近い運転で地ビール1本(小)と地酒を2合呑んだだけで酩酊してきた。何だこれしきと思っていたが、結局疲れには勝てず早々に床につくことになった。妻と三女は元気いっぱいに再び風呂に入りに行ったようだが私はすでに夢の中であった。
翌朝6時30分過ぎに朝風呂に入り、再び露天風呂から「大鳴門橋」を拝んで朝食につく。朝食は大広間であるが、一組ずつ席を設けて個別の朝食を用意してくれている。私は昨日食べきれなかった鯛の塩焼きを朝食に出してもらう。いろいろとオーダーがきいて親切である。
9時過ぎに「梅丸」を後にして東京へ向かう。再び「うずしお」へより土産にたまねぎスープを買うが、これが絶品であったことに東京に帰り気がつく。こんなことならもっと仕込んでおけば良かったと後で後悔したのだが、その時はまだ知る由も無い。
淡路島はたまねぎの産地である。さすがだと東京で思い返したものだ。
東京までの道のりは650キロ10時30分に高速へ入り、途中の休憩や食事を踏まえて19時到着を目論んだ。しかし、見事に裏切られ、予想を2時間半超え21時30分に自宅へ到着した。
2007年の最大の年中行事もこれで無事に終了した。11年間事故も無く熊本を車で往復したことに感謝して倒れるように布団に潜り込んだ。
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この記事へのコメント
1. Posted by chanel replica sale April 02, 2015 16:42
鯛の塩焼きを朝食に出してもらう。いろいろとオーダーがきいて親切である。うめ丸朝食