March 22, 2007
剣道日誌22
2月18日(日)東京マラソンが行なわれた日、第11回安部杯争奪剣道大会が行なわれた。
第1回から6回まで実行委員長を仰せつかり、第7回からは会長を務めている。
私にとって大変思い入れのある大会である。

今年も多くの中学校、高校の選手が参加し、白熱した試合が展開された。しかし、今年は東京マラソンが開催され、日比谷通りが5時間にわたって通行止めになるなど交通機関が麻痺した
ため、大会顧問の先生や安部夫人などが開会式に間に合わないなどの影響が出た。また、審判の先生や来賓のお弁当が日比谷通りを横切れないため、高速道路を使って運ぶなど高い弁当代についた。

また、この日は社員のKさんの結婚式とも重なり、大会の表彰式を審判長のO先生に代行してもらい大会途中でKさんの結婚式に駆けつけた。この時も友人のI君に車で披露宴会場まで送ってもらい。何とか開始までに間に合った。
結婚式というものはいつ出てもいいもので、幸せな気持ちにさせてくれる。
新婦側を代表してスピーチを頼まれていた。数日前から骨子だけは考えていたが、車で送ってもらう途中に肉付けをした。挨拶はいつもそうであるが、骨子だけを考えて後はその時の状況に応じてアドリブで話す。だから文章を読み上げると言うことはしない。だから時々脱線する。今回は何とか脱線せずに収まったようだ。
安部杯の会長挨拶に続いて本日2度目のスピーチである。

大変申し訳なかったが、結婚披露宴も最後までいられず後半には退席することになった。それというのも、安部杯の懇親会が18時から行なわれるためである。普通の懇親会であれば遅れて行ってもどうということはないのであるが、私が会長を務めている大会であり、尚且つ手弁当で遠くは福岡からこのために来ていただいている先生などもいるため、感謝の気持ちを表したいと思っていたからである。
今日3回目の挨拶を懇親会で行うとやっと一段落がついた。 朝7時から本当に忙しい1日であった。懇親会はまだ始まったばかりであるが、何だか1日が終わったような気になった。
安部杯の挨拶でいつもこの大会から次代を担う優秀な選手が育つことを願っていますと話をするが、昨年のインターハイ個人で高輪高校の石田雄二君が優勝した。一昨年の安部杯に1年生で参加したのを覚えている。インターハイ優勝と聞いて大変嬉しく思った。
来年もまた、この大会の参加者の活躍を期待したいと思いながら気がつくと2次会のラウンジで先生たちに囲まれてウィスキーを傾けていた。
第1回から6回まで実行委員長を仰せつかり、第7回からは会長を務めている。
私にとって大変思い入れのある大会である。

今年も多くの中学校、高校の選手が参加し、白熱した試合が展開された。しかし、今年は東京マラソンが開催され、日比谷通りが5時間にわたって通行止めになるなど交通機関が麻痺した
ため、大会顧問の先生や安部夫人などが開会式に間に合わないなどの影響が出た。また、審判の先生や来賓のお弁当が日比谷通りを横切れないため、高速道路を使って運ぶなど高い弁当代についた。

また、この日は社員のKさんの結婚式とも重なり、大会の表彰式を審判長のO先生に代行してもらい大会途中でKさんの結婚式に駆けつけた。この時も友人のI君に車で披露宴会場まで送ってもらい。何とか開始までに間に合った。
結婚式というものはいつ出てもいいもので、幸せな気持ちにさせてくれる。
新婦側を代表してスピーチを頼まれていた。数日前から骨子だけは考えていたが、車で送ってもらう途中に肉付けをした。挨拶はいつもそうであるが、骨子だけを考えて後はその時の状況に応じてアドリブで話す。だから文章を読み上げると言うことはしない。だから時々脱線する。今回は何とか脱線せずに収まったようだ。
安部杯の会長挨拶に続いて本日2度目のスピーチである。

大変申し訳なかったが、結婚披露宴も最後までいられず後半には退席することになった。それというのも、安部杯の懇親会が18時から行なわれるためである。普通の懇親会であれば遅れて行ってもどうということはないのであるが、私が会長を務めている大会であり、尚且つ手弁当で遠くは福岡からこのために来ていただいている先生などもいるため、感謝の気持ちを表したいと思っていたからである。
今日3回目の挨拶を懇親会で行うとやっと一段落がついた。 朝7時から本当に忙しい1日であった。懇親会はまだ始まったばかりであるが、何だか1日が終わったような気になった。
安部杯の挨拶でいつもこの大会から次代を担う優秀な選手が育つことを願っていますと話をするが、昨年のインターハイ個人で高輪高校の石田雄二君が優勝した。一昨年の安部杯に1年生で参加したのを覚えている。インターハイ優勝と聞いて大変嬉しく思った。
来年もまた、この大会の参加者の活躍を期待したいと思いながら気がつくと2次会のラウンジで先生たちに囲まれてウィスキーを傾けていた。