November 13, 2006
熊本帰省2006.3.義父13回忌
8月14日、とにかく今日も暑い。車に荷物を積み込むだけで汗びっしょりである。玉名温泉を10時過ぎに出て熊本市内へ向かう。順正寺へ着くが時間がまだ早いので、車をお寺に停めて、熊本駅で昼食をとる。昼食後お寺に戻り、妻の兄姉たちと合流する。
14時から13回忌の法要を行なう。
義父は大変寡黙な人であった。酒は一滴も飲まず、食事も質素であった。義母は、私の妻を出産した後、しばらくして脳梗塞のため左半身が不随となったが、義父がよく看病をして援けていたのを思い出す。
義母は現在病院に入っているが、達者でいるのも義父の看病の賜物だと思っている。
私の子どもが小さい頃に近くの江津湖で水遊びをさせてもらったり、トロッコ列車に乗って阿蘇へ遊びに連れて行ってもらったり、日奈久温泉に皆で行ったこと等いろいろなことを思い出しながら手を合わせた。
長女、二女には義父の思い出があるが、三女が生まれた年に義父が他界したので、三女に思い出が無いのが残念である。
法要を無事済ませ、本日泊まる水前寺のグリーンホテルへ一旦荷物を置きに行く。夜は下通りの店で食事を皆でとろうという事になったが、私と妻はお世話になった剣道場「龍譲館」へ挨拶に行きその後、師範代の松田先生と館長の長男正刀先生とで食事に行く予定を組んでいたため、乾杯だけして退席した。
「龍譲館」へ着くと館長の紫垣先生御夫妻が迎えてくれた。紫垣先生も今年80歳になるというが、大変元気で道場で指導もしているという。肌のつやもよく60代にしか見えない。
私が稽古をしていた時の道場はすでに無く、現在は新築した立派な道場であるが、数々の戦歴を物語る盾やトロフィーは昔のように所狭しと並んでいる。「龍譲館」は健在であると安心する。嬉しくなって久しぶりに館長の紫垣先生と松田先生と並んで写真を撮らせてもらう。
長男の正刀先生が少し遅くなるというので、館長に別れを告げて松田先生と食事に出る。水前寺公園の近くにあるいけす料理の「とらや」へ行くと松田先生の奥さんがすでに待っていた。先生の行きつけの店であるらしく阿吽の呼吸で料理が出てくる。10分もしないうちに正刀先生も駆けつけて合流する。
私が稽古に通っていた時には高校生であった正刀先生もすでに教士七段で立派な指導者になっていた。
さあ、今日は飲むぞ。
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この記事へのコメント
1. Posted by led lighting in china December 08, 2013 17:43
スクランブルも勿論分かっててやらないんだよね
相変わらずがめついわ
相変わらずがめついわ
2. Posted by replica chanel February 28, 2014 22:44
CMで吠えてた人だよね
子供だったけどそれだけ覚えてるわ
子供だったけどそれだけ覚えてるわ
3. Posted by hermes bags sale June 15, 2014 10:42
hermes belt uk sale 三浦尚城的こころ:熊本帰省2006.3.義父13回忌 - livedoor Blog(ブログ)
4. Posted by Chanel iPhone 6 Plus Cases April 09, 2015 19:18
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