October 22, 2006
剣道日誌17
10月15日東京大井剣友会では第25回少年剣道大会が開催された。
今年は主催の東京大井剣友会それに清明舘道場、品川竹誠舘剣友会(共に品川区)、神奈川の綾瀬少年剣友会、港区の良武剣友会が協賛して5団体で開催された。
5団体とはいえ、小中学生の参加者は35名というこじんまりした大会である。毎年かけもちでサッカーや野球、バレーボールなどを行っている子どもが多く、大会運営が大変である。今年も当日まで出場する選手の出入りがあり、トーナメント表やリーグ戦を書き直してバタバタしながら開催された。

この大会は参加者に1試合でも多く試合をさせて懇親を深めたいという趣旨の下に運営されているため、個人戦(リーグ戦)、団体戦(トーナメント)、紅白戦と最低でも5試合は試合が出来るように工夫されている。手作りの大会のため父母や剣友会の会員、先生方総出で前日から試合場や観客席などの会場設営を行う。
こういう大会は貴重である。全員が子どもたちのために汗を流し、応援する。25年にも亘り引き継がれてきた伝統を守って今年も大きな声援の中で無事に終了した。
今年は主催の東京大井剣友会それに清明舘道場、品川竹誠舘剣友会(共に品川区)、神奈川の綾瀬少年剣友会、港区の良武剣友会が協賛して5団体で開催された。
5団体とはいえ、小中学生の参加者は35名というこじんまりした大会である。毎年かけもちでサッカーや野球、バレーボールなどを行っている子どもが多く、大会運営が大変である。今年も当日まで出場する選手の出入りがあり、トーナメント表やリーグ戦を書き直してバタバタしながら開催された。
この大会は参加者に1試合でも多く試合をさせて懇親を深めたいという趣旨の下に運営されているため、個人戦(リーグ戦)、団体戦(トーナメント)、紅白戦と最低でも5試合は試合が出来るように工夫されている。手作りの大会のため父母や剣友会の会員、先生方総出で前日から試合場や観客席などの会場設営を行う。
こういう大会は貴重である。全員が子どもたちのために汗を流し、応援する。25年にも亘り引き継がれてきた伝統を守って今年も大きな声援の中で無事に終了した。