March 11, 2011

「政治家」について考える

政治についてはブログで書くことを控えてきた。政治に興味が無いわけでも、詳しくないわけでもない。
父は地方議員であったし、先輩や後輩に国会議員や地方議員も多い。また、私自身も法学部の政治学科を卒業して政治については関心が高い。しかし、ブログで政治家や政治のことについて書くのは遠慮してきた。報道されていることや表面での印象で政治を語るのは過ちを犯す危険が高いからである。憶測や興味で語るほど政治は軽くない。政治についての重みを十分理解しているつもりだ。

だが、今回だけはどうしても書かなければならない。衆議院議員土肥隆一という政権与党の国会議員が韓国ソウルで開かれた集会で、日本政府に対して竹島の領有権を放棄するよう訴える韓国側との共同宣言に署名していたという。
この記事を見た時、一瞬目を疑った。彼は韓国に亡命するつもりなのだろうと本気で思った。自分が所属している政権党の「竹島は日本固有の領土」だという方針と真っ向から反対する言動だからだ。
しかし、その後のインタビューを聞いてさらに驚いた。何と「これほどの大騒ぎになるとは思っていなかった」と話したのだ。この人物はわれわれの税金で国を任せている国会議員なのだろうか?
国会議員の役目とは何か? いろいろ役目もあるだろうが、基本的には3つしかない。
国民の安全と財産と国土を守ることだ。そのために命を賭けることも辞さないという気構えがあってこその国会議員なのだ。
日本固有の領土をいとも簡単に手放すような人間に国会議員の資格は無い。こんな人間が7回も当選していたというのも驚きだ。また、首相の側近だということを聞いてはあきれ返ってしまった。

よく国会議員に立候補するタレントやスポーツ選手などの抱負を聞くと、今までの経験を活かしてスポーツの振興に寄与したいだとか、福祉の勉強をして高齢化社会の日本を住みやすくしたいというようなことを話す。それはそれでいいでしょう。しかし、その前に何故国民の安全と国土を守るために立候補する。そのために私は何と何が出来るということが言えないのだろうか? まして、当選して国会議員になってもオリンピックを目指します。と言って当選してしまう議員もいるのだから日本は本当におかしくなってしまった。

国会議員は命を賭けるに値する職である。
そこでは韓国の議員が多く、会場がそういう雰囲気になっていたところで水をさすような行動を取れなかったなどという言い訳をする議員は日本にはいらない。
どんなところであろうと、こんな共同声明に日本の国会議員としてサインなど到底出来ないと言って帰ってきてこそ日本の国会議員だ。たとえその場で殺されても国土は私が守るという気概が微塵も感じられないのは情けない。税金だけを使い、国民を愚弄する行為である。

どうも愚痴ばかりになってしまった。
政治を語らせるとついつい熱くなってしまう。だからあまりブログでは語りたくないのだ。
今回は特別編ということで、ご容赦ください。


cpiblog00620 at 18:12│Comments(3)TrackBack(0)clip!雑感 

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この記事へのコメント

1. Posted by rolex replica   February 06, 2015 18:14
よく国会議員に立候補するタレントやスポーツ選手などの抱負を聞くと、今までの経験を活かしてスポーツの振興に寄与したいだとか、福祉の勉強をして高齢化社会の日本を住みやすくしたいというようなことを話す。それはそれでいいでしょう。
2. Posted by prada belts   February 06, 2015 18:14
しかし、その前に何故国民の安全と国土を守るために立候補する。そのために私は何と何が出来るということが言えないのだろうか?
3. Posted by prada replica   February 06, 2015 18:14
 まして、当選して国会議員になってもオリンピックを目指します。と言って当選してしまう議員もいるのだから日本は本当におかしくなってしまった。

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