January 05, 2008

2008年に思う。

東京の正月は穏やかな天気で落ち着いた3が日を過す事が出来た。
しかし、テレビや新聞からは地球温暖化による異常気象の特集映像や記事をこれでもかこれでもかと読者や視聴者に突きつけてくる。確かに温暖化による環境の変化は我々にとって脅威かもしれない。そして、温暖化を緩める努力はしなくてはならないが、止めることは出来ないであろう。人間がこの地球の主役でいる間は。

ただ46億年の地球の歴史を振り返ったとき、地球が火の玉になった時期や全球凍結の時期、また、巨大隕石の落下、火山の噴火、大地の移動など想像もできない大変化の道をたどってきた。だが、生命はこうして息づいている。そして我々がここにいる。大変化のたびに地球の主役が交代しただけである。人間が誕生して僅か200〜250万年しか経っていない。さらに主役となってからは数万年〜数千年のことである。まだまだ未熟な主役である。
交代するには少し早すぎる。主役後退を引き伸ばす方法は知恵を絞れば出てくるはずだ。

何事でもそうであるが、主役やトップになったときから衰退が始まる。慢心するからだ。脇役や2番手、3番手が手ぐすね引いてその地位を狙っているのに気がつかない。まだ、何千年かは人間が主役でいられるかもしれないが、必ず滅びる時が来る。その引き金になるのが、自然環境によるものか、自ら引き起こす人為的な愚かな行為か分からないが、それをしっかり自覚しておかないと、滅びるスピードが速くなる。

形ある地球が滅びる。みんなそれは分かっているのだ。だから宇宙開発を血眼で行なっている。そして、いずれは宇宙へ生存の道を求めて移住する。地球と同じような環境の星はまだいくつもあるはずだ。数千年後にはきっとそれを探し出し、移住が始まる。
実はこの地球そのものが移住候補の星であったのではないかと思う。その名残がピラミッドであったり、ナスカの地上絵であったり、インカ帝国の暦や天体観測技術だったりしたのではないだろうか。
きっとその後、地球よりも移住に適した場所を発見し、再移住していったのかもしれない、いや、実は我々に同化していったのかもしれない。

そんな荒唐無稽なことを考えて3日間を過ごし、4日の朝、会社へ出てみるといきなり円高、株価暴落が目に飛び込んできた。
大発会で600円以上のマイナスから始まった年があっただろうか?
いきなり地球規模から明日の経済に引き戻された。地球滅亡の前に今年の経済がどうなるかが問題だ。投機マネーといわれる怪物が株式市場から離れていき、いきなり正月あけに猛威を振るいはじめた。
昨年の8月からサブプライムローンに端を発した株価暴落、世界経済の衰退が今年も続くのかと思うと頭が痛い。
地球滅亡の前に会社が滅亡しないよう今日も朝から会社で週明けの準備だ。
2008年多難な幕開けである。


cpiblog00620 at 12:05│Comments(0)TrackBack(0)clip!雑感 

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