May 24, 2007

南の島パラオ6

パラオクラスター2いよいよ最終日。とうとう予備日として確保していた最後の日も6時に起床して6時45分にはレストランで朝食をとり、8時には現場へ行く破目になってしまった。そういえばまだ足のくるぶしまでも海どころかプールの水にも浸かっていない。
破れかぶれでもうどうにでもなれという気持ちである。目の前にコバルトブルーの海が広がっているというのに・・・。
パラオ浜辺パラオ工事5
現場で最終チェックを行なうが、何箇所か修正箇所があり補修させる。11時30分、昼食にココナッツカレーを皆で食べ、最後の現場に向かう。PM3時過ぎようやくパラオでの仕事が終わる。一緒にやってきたパラオ人、フィリッピン人のワーカーと握手をして名残を惜しんで別れる。彼らは大変素直で言われたことは良くやるが、油断するとすぐにいなくなってしまう。木陰で休んだり、帰ってしまったりするのだ。それをあまり悪いことだとは思っていない。悪気があるわけではないので、言ってもあまり意味が無い。パラオ流でやるしかない。
夕方プールサイドでやっとゆっくりして冷たいビールを飲み、喉を潤した後、部屋に戻って帰り支度をする。PM7時30分にレストランで今回のスタッフ全員が集合し、パラオ最後の食事をする。
PM10時30分にPPRの車で空港まで送ってもらう。
パラオの空港は小さな空港でゆっくり出来ない。土産売り場もほとんどないので、K君と喫茶室のようなスペースで一休みして、飛行機に乗り込む。
パラオ空港内
帰りは0時30分発のコンチネンタル航空ヤップ、グァム経由成田行きであった。(これが最悪の便である)パラオから1時間程度でヤップ島に着き、乗客の半分が飛行機から降ろされる。私たちはPPRのTさんから事情を聞いていたので驚かなかったが、知らない人は何事かとびっくりする。私とK君は降ろされる組になり、狭く冷房もない小屋のようなところに収容される。椅子もほとんどなく大部分の乗客は立ったままである。文句を言う人もなく。じっと機内の検査を待っている。どうも麻薬の検査をしているのだという。30〜40分後に機内へ戻る。ヤップからグァムまで約1時間。真夜中にパラオを出発したのであるが、寝る暇もない。グァムで約3時間の待ち時間の後、成田までこれまた約3時間、ここでやっと仮眠が取れる。ヤップ経由の便は最悪である。皆さんパラオから帰るときヤップ経由は避けたほうが得策です。

成田に着いたのが、AM9時20分。一旦自宅に戻り、荷物を置いて午後には会社へ出て仕事を始めた。
「南の島パラオ」は幻であった。手の届くところに楽園がありながら、とうとう掴むことができなかった。


cpiblog00620 at 21:10│Comments(5)TrackBack(0)clip!パラオ 

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この記事へのコメント

1. Posted by 高橋清文   May 25, 2007 12:15
4 お疲れ様でございました。
なにごとも無限心力を信じて行うしかございませんね。

わたしたちの挑戦は、ザ大学機構心力科学推進第2弾としてホーム
ページのリニュアルを計画しました。大変少ない予算ですがどうぞ
よろしくお願い申し上げます。
22日に、制作担当川崎さんへ全体構想の依頼を致しました。わた
したちはそれを基に、10日日曜日幹部会議を開催します。
会議には、元東京情報大学学長・日本未来学会会長林雄二郎先生と
東京大学名誉教授・日本南極観測隊第一次三次隊員中村純二先生の
お二方出席の上で、討議させていただきます。
2. Posted by 三浦尚城   May 25, 2007 13:08
ホームページリニューアルのご依頼ありがとうございます。

心力とは正しく無限のもであり、宇宙を覆うほど大きなものだと思っています。
心力科学が研究テーマとして認められるよう願っています。
3. Posted by 高橋清文   May 28, 2007 04:16
おはようございます。
昨日は、冒険の旅(心のなかへ)と心力歌をご送付ありがとうございます。

下記に南極観測隊長西掘栄三郎先生についての私の記述を掲載させてい
ただきます。
ヤフ−グル−プ「心の問題」主宰宇梵合(私のハンドルネ−ム)
Date:2001年2月14日(水) 午前5時27分
Subject:日本の南極観測隊のこころ

ここ一番という時のまさに馬鹿力が発揮されたのです。そのこころは男
の意地、民族の誇りと血、アジア魂、壮烈な夢、果敢な挑戦です。・・
またそれらを結集させたのは西堀栄三郎越冬隊長のこころであったので
はないでしょうか。・・・・・・・・・・・・・。
このことは成功の基盤にはかならず心の存在があるのだということの証
しではないでしょうか。
4. Posted by 高橋清文   May 28, 2007 04:21
追伸です。

上記ページアドレスです。
http://plaza.rakuten.co.jp/thedaigaku/diary/200511210001/
5. Posted by 高橋清文   May 28, 2007 06:57
追伸、引用です。

日本をもっと知りたい、諸外国の人々へ贈る!
重い警鐘を現代日本人へ鳴らし続ける『留魂録』その英完訳本!
『留魂録』は、吉田松陰が安政の大獄で処刑される前日のほぼ
一日で書き上げた遺書である。
その内容は、死を目前とした人間とは思えないほどの冷静さで
訣別の辞が述べられており、門人への激励や、周囲への細心の
配慮が示されている。
このことがかえって読む人を更なる悲壮感へ誘う。
僧黙霖曰く、「松陰の文章は、 一字一字が涙であり、
 一言一言が血だ。」
魂の叫びが聞こえてくる!

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