February 24, 2007

熊本帰省2006.8.ホテル「竜宮」

イルカクルージングが欠航になったが、ホテルのチェクインにはまだ時間がある。港の案内で聞いてみると内海を巡る「五橋クルージング」なら船は出るという。それにしよう。とにかく天草の海へ出てみようということになった。
5橋めぐり1
台風の影響で風は少し強いが、天気はよく天草の日差しは強い。
船に乗り込み群青の天草の海へ出る。「五橋クルージング」と言ってはいるが、最大の1号橋は説明だけで、実際は2号橋から5号橋を巡るクルージングである。2〜5号橋は近いが、1号橋は距離があるため、時間の関係で1号橋までは行かれないのであろう。5橋めぐり2
何十回となく天草五橋は渡っているが、五橋を下から眺めたのは初めてである。1時間弱のクルージングを終え、ホテル「竜宮」へ戻る。レストランで、がらかぶの空揚げとサザエの壺焼で軽くビールを飲み、喉を潤す。

15時少し前に部屋へ入り、早速露天風呂へ向かう。まだ誰もいない。貸し切状態である。ここの露天は囲いがしてあり、外の景色は見えないが、海がすぐ前のため潮の香りが漂ってくる。6階には展望風呂があり、そこからは天草の海が一望で出来る。先ずは露天で手足を伸ばし、日没前に展望風呂で夕日を眺めようと思う。
妻と二女、三女は連れ立って岩盤浴と貸し切風呂へ行く。

30年ほど前に初めてここへ義母と来たが、その時は「竜宮荘」という名前で、民宿を少し大きくしたようなホテルであった。部屋から障子を開けて縁側に出て、そのまま海水浴場へ行けた。濡れ縁の前には水道の蛇口があり、海から戻るとそこで足を洗ってそのまま部屋に上がったものである。海の家を上品にしたような素朴で温かみのあるホテルであった。体の悪い義母は外へ出なくても縁側で孫たちの砂遊びを眺められるので、竜宮荘が気に入っていた。それから何度か宿泊したが、そのたびに大きくなり今では結婚式場まで備えた天草でも有数の豪華ホテルとなり、名称もホテル「竜宮」と改称している。
ホテル竜宮
以前から竜宮の料理は有名でボリューム、質ともに豪華であった。また、従業員の教育が徹底しており、宿泊していても気持ちがいい。
お客さんは正直である。質の高いサービスをするところに自然と集まり、お金を落としていく。すると設備を充実させ、サービスがより向上する。そういうところにはレベルの高い従業員が集まり、再びお客が集まってくる。
奢ることなく昔の素朴さを残しながらも近代化を進めていく。ホテル「竜宮」には学ぶべきところが多いように思う。

夕食までの時間、運転で肩が凝っていたので、マッサージをお願いする。60歳近い女性のマッサージさんが部屋に来て1時間近く体を揉みほぐしてもらいながら、話を聞く。旅に出るといろいろな人たちから土地のことや、昔のことなどを聞きまくる。その中にいろいろな成功のヒントや失敗の教訓が潜んでいるからだ。マッサージさんに「竜宮」のことも聞いてみたが、あれよあれよという間に大きくなったと感心していた。
お客のニーズをつかんで実践していくとこうなるという見本を見たような気がする。

さあ、そろそろお腹も空いてきた。自慢の料理が待ちどおしい。


cpiblog00620 at 13:00│Comments(4)TrackBack(0)clip!熊本 

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この記事へのコメント

1. Posted by led light from china   December 08, 2013 17:43
転送を受信する事に契約をしなければ、転送は犯罪です!キリッ
2. Posted by chanel handbags 2014   February 28, 2014 22:44
おいおい!!!
3. Posted by replica chanel tote   May 19, 2014 15:58
3 に入っていた
4. Posted by Chanel iPhone 6 Cases   April 09, 2015 19:18
さあSIMフリー版iPhone 6を買うぞ!とAppleのオンラインストアでポチッとしようと意気込んだにもかかわらず、いきなりの販売停止に愕然とした方もいらっしゃるのではないでしょうか

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